体の脂肪が少なすぎると
脂肪にもちゃんと働きはあって、体温調節や体の保護などの役割を担っています。脂肪が少なすぎると、病気にかかりやすくなったり、女性の場合生理不順になることもあります(周囲に一人二人はいますよね)。
人間の体温は、産熱(体の中で作り出されている熱)と放熱(対外へと放散されている熱)の2つのバランスによって上がったり下がったりしています。平熱から大きく下がったり上がったりしてしまうと、体の調子がおかしくなっていくのは今これを読んでいるあなたも経験済みなのではないでしょうか。
ダイエットをする時には邪魔だ、とりたい、切りたいと思われている脂肪ですが、体温調節という意味ではこれが無ければマズいことになってしまいます。体温を下げたい時には脂肪が外気を体内に伝わりにくくしています。体温を上げたいときには脂肪が放熱を抑制しているのです。
ダイエットをする上では少ないにこしたことはない脂肪ですが、あまり度を越えた減量をしてしまうのも考え物、というお話でした。